【四国山陰ツーリング】 (4)瀬戸大橋

朝食兼昼食だったうどん巡りは、たった二店で終わってしまいましたが(^^;

高松市街を抜けて宇多津方面へ移動
五色台展望台方面へ

海を見下ろせるワインディングを少し走ると、
「大崎の鼻」に到着です

パノラマ撮影なので小さくなってしまっていますが、
左側には瀬戸大橋も見えています

平日で天気も微妙なのでほかの交通が全くなし(^^;
道幅がかなり広くなっているところで記念に一枚♪


この後は五色台スカイラインを抜けていく予定でしたが、
もしかしたら景色がいいのではないかという予感がしたので海沿いを進みます


結論としては大正解でした(^^♪
瀬戸大橋・大型客船・すぐそこにある本州
まさに瀬戸内海という景色に遭遇

瀬戸大橋・大型客船・本州を望む  まさに瀬戸内海という風景
瀬戸大橋
R32と瀬戸大橋

瀬戸大橋エリアは、また快晴のタイミングで再訪して写真を撮りたいですね♪

大分寄り道をしてしまいましたが、ようやく瀬戸大橋に到着
本四連絡橋として最初に開通した瀬戸大橋

技術的に可能な最短距離で、本州と四国をつなぐ当時の意図を、このアングルから感じられます
浪漫ですね~♪

バブル期に作られた可動式の展望タワー
大体はメンテしきれずに放置されている印象ですが、この瀬戸大橋のものは現役でした!
動いているうちに乗ってみたいものです、、、


本四連絡橋3ルートの中で、唯一の鉄道併用橋
交通量が多いだけではなく、鉄道の音が入ることで賑やかなイメージになります

瀬戸大橋線を走る電車



立ち寄る予定ではなかった瀬戸大橋記念館ですが、
少し時間に余裕があったため入館してみました

かなり大きくて豪華なつくり
昭和やバブルを感じますね♪

そして館内は見学無料なのですが、、、
信じられないくらい展示内容が充実

特に映像等を含めた技術資料はかなり質が良くて量も多い
見入ってしまい、はじめの分かりやすい展示部分しか写真がありません(^^;

写真・文章・模型・映像
特に模型は小さい物だけではなく大型のものも多く、
当時の様々な技術力を結集して作られたものだということを十分に感じることができます

正直、入館料1000円でもおつりがくるレベルの展示内容でびっくりでした
飛ばしてみただけでも1時間以上経ってました、、、
しっかり下調べして、もっとゆっくり見たかったので必ず再訪します♪


当時の建設背景から技術的な展示を一通り見てから、
あらためて見る瀬戸大橋

ただ「大きくてすごい」ではなく、
また違って見えてきます♪

過去に電車で渡ったことはありましたが、
改めて車で渡ってみようと思えます

次回訪れる時は、瀬戸大橋経由のルート構成ですね♪

さすがにチェックインの時間が怪しくなってきたので、
高知へ向けて移動を開始です


(つづく)

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