DEEN 30周年記念 武道館ライブ

3月12日の日曜日は、
「30th Anniversary DEEN LIVE JOY Special 日本武道館 2023」


ちょっと長いブログですが、最後まで読んでいただければ幸いです(*^^*)


テンション上げるために前日からDEEN漬け♪

お昼にフレンズさんと集合し、
「SOBA CAFE IKEMORI」からのTSUTAYA見物(^^♪



そして夜は前夜祭と称して聖地で飲み会♪

まさかのツアトラ登場で超盛り上がる前夜祭になりました(*^^*)



そして迎えた公演当日
グッズ販売に並ぶため早めに行った(11時前くらい)のでまだ現地は落ち着いたムード
花もまだ飾られてないですね

そこそこ早めに行ったつもりだったんですが、すでに100人レベルで行列が(^^;
事前物販がない大きい会場のライブあるある汗

結局物販で3時間半
47ツアーとアルバムの特典引換で4時間位かかりました(-_-;)

スカイライン仲間のninoさんと合流するつもりだったのですが、物販の長蛇の列に巻き込まれてしまったので会場をウロウロ♪

想定よりも人出があるな〜なんて思いながら、合流したninoさんと喫茶店で一休みしつつ開場時間に♪



47ツアーで知り合ったフレンズさんと合流を試みたんですがこれは…(^_^;)

物販列2階席入場列が重なり、ケツに回ったら47ツアーの特典引換列がぶつかってしまっていて
カオス\(^o^)/

物販と47引き換え列最後尾では「開演時間に間に合わないかも」とアナウンスもあり、
なかなかな空気が展開(-_-;)
※ちなみに友人はギリギリ開演に間に合わなかったそうです



合流は断念し、列が落ち着くまで武道館周りを散歩してお祭りムードを楽しみました♪

落ち着いてきたタイミングでゆっくり入場♪

セットは3画面、奥行きのあるセンターモニターとサイドモニター2面
東西の2階上段や1階の見切れ部分(多分今回のモニターだと見切れ)は発売していなかったようなので
フルキャパ満席だったと思われます(黒幕なし!)

アリーナはABC→ABパターンで前回より席数増
そりゃ想定より混んでるわけです(^^;

過去にいくつかのアーティストで武道館公演を経験していますが、
見切れ席を販売していないとなると相当な混雑でした(;’∀’)



25周年を考えるとMCはほぼないとは思っていましたが、
セットリストがかなり工夫されていてそれだけでも楽しむことができました

まずOP「ひとりじゃない」から意表を突かれ、「手ごたえのない愛」といった
いままでではあまりないパターン+レア曲

「The Last Journey ~47の扉~」はバンド演奏でまた印象が変わっていい感じ♪

「もう泣かないで」「永遠の明日(Ballad Version風)」と聞きたかった曲が聞けましたし、
「日曜日」「少年」ではうっかり涙が(^^;

「逢いにゆくよ」は(‘Д’)エッって声が笑
「Blue eyes」~「夢であるように」~「love me」の流れはThe DEENって感じで感動と安心感があります



このままだとセットリスト全部書くことになってしまい、
それは音楽系のブログの方々の専門ですのでここらへんで抑えておきまして(;^ω^)

メドレー中心のセットリストでしたが、MCがほぼないので演奏時間長め
また構成もよく、メンバーの絶好調具合もあって本当にあっという間の終演でした

声が出せる「歌になろう」からの終演時のメッセージ
本当に胸が熱くなる、そんな30周年の記念ライブでした



テンションMAXなまま、合流できなかった京都のフレンズさんと合流
47島根以来、半年ぶりの再開です(^^♪




記念写真撮ったり久々におしゃべりを楽しんだり♪
あっという間でしたが、楽しい時間をありがとうございました


終演後も物販は長蛇の列(^^;
もう一度物販に並ばれるとのことだったので、新宿で呑むつもりだった我々はここで離脱




したのですが、すぐ近くの日高屋(という名の飲み屋)が空いていたので吸い込まれてしまいました笑





そしたらなんと( ゚Д゚)

偶然にも1時間弱ぶりの再会を果たしたのでした

いつもMCで池森さんが「このまま~」の奇跡について触れられていますが、
47ツアーでの偶然の出会い、武道館で二度の再開
さらに帰りの改札では鳥取~島根でお隣だった方と偶然挨拶することもできました(*^^*)


普段割と現実的に生きているタイプなんですが、
ここまで続くと本当に「奇跡」ってあるんだな~と思ってしまいました




最後に少し真面目に、、、

「DEEN」は30年前にデビューし、一大ブームになったバンドです
きっとそのままライブ本数少な目・タイアップ中心で売れ線の音楽を続けていれば、
今でもよくテレビに出るタイプのグループだったんじゃないかと思います

でもDEENはそういう道を選ばなかった
セルフプロデュース以降、ロックバラードからAORへ
以降、(個人的には大好きですが)音楽的には結構マニアックで唯一無二な立ち位置のグループになっていると思います
そういう特殊な経歴にも関わらず、30周年で「武道館」公演ができる

これは真面目に音楽に取り組まれてきたDEENのお二人、スタッフの皆様
そして支えてきたフレンズの皆さんの力なんだと思います



自分も「夢であるように」でファンになって約25年?(^^;
これからフレンズの一員として、応援し続けていきたい

そう感じることができる、感動的な30周年の武道館公演でした

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