前期・後期の違い(外装篇)



このページでは、GTS系を中心にR32の前期・後期の違いを比較します







前期 後期

■フロントバンパー
すっきりしたデザイン
OPのフォグランプはプロジェクター
形状変更・メッキグリルが標準で付く
グリル部分がクーペ用は樹脂色・セダン用はボディ同色
(写真はクーペ用)


■プロジェクターヘッドライト(OP)
プロジェクター外周にリングがある リングがなくなり、レンズ一回り大きくなった
バンパー組み込みフォグランプとセットオプション
H3C→H1バルブに変更

■フロントコンビネーションランプ
レンズ→クリアー色
バルブ→アンバー色
レンズ→アンバー色
バルブ→クリアー色

■フードトップ Sエンブレム

←前期    後期→
基準車は全グレード共通

前後期ともゴールドオプション有
後期はサイズが一回り大きい
Sの意匠部分が少し広くなり、色違いになっている

タイプM→赤
GTS4/GTS/GTE/GXi→青

■GTエンブレム
基準車はGT系グレード共通
GXiには設定なし

前後期ともゴールドオプション有
後期はサイズ変更
GXiには設定なし

フードトップと同じく色違いになっている

タイプM→赤
GTS4/GTS/GTE→青
GTE TypeX・V→緑

■リアエンブレム(4ドアのみ)
小さ目ですべての文字が一体になっている 大型化され、一文字ずつ別パーツに

クーペの凹文字に近いバランスになった

■リアコンビネーションランプ(4ドアのみ)
スリットは縦基調

◎部分はクーペに近いイメージ
スリットは横基調に変更

リフレクターの関係で◎は一回り大きくなり、
点灯イメージも少し違う

トランクのラインがテールに続くようになった